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小室圭2度目の不合格・海外の反応は?アメリカの報道を徹底調査!

小室圭2度目の不合格・海外の反応は?アメリカの報道を徹底調査!
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小室圭さんが受験したNY州司法試験の合格発表が日本時間の4月15日午前1時に行われました。

今回は2度目の受験でしたが、合否は残念ながら不合格。

一度目の不合格の時の海外の反応は、

「司法試験は難しいから仕方ない」

「プリンセス眞子のためにも次頑張れ!」

といった応援するようなコメントが多く、アメリカでの報道も、事実を淡々と伝えるだけのものでした。

しかし2度目はどうでしょうか?

今回は、小室圭2度目の不合格・海外の反応は?アメリカの報道を徹底調査!と題してご紹介していきます!

 

小室圭2度目の不合格・海外の反応は?

1度目の不合格の時の海外の反応は、

「彼女はすでに皇籍を失っているんだから、メディアに彼女らを取り上げる権利はないよ。彼女たちはプライバシーのために莫大な代償を払ったんだから、彼らの思うようにさせて上げてくれよ。」

「大丈夫、完璧な人なんていないわ。もう一度がんばって、そして諦めないでね。」

「放っといてよ!人々の注意を引くために彼女と彼女の夫をサゲる必要ある?代わりに古い規則で国を破壊している古い政治家を精査すべきよ!」

「この男性とカップルに恥をかかせるために、メディアはあまりにも躍起になってるわね。

と、小室圭さんを擁護したり、合否を報道するメディアを非難するようなものが大半でした。

今回の中国・欧米の反応は以下の通りです。

 

小室圭2度目の不合格・中国の反応は?

再受験者の合格率は30%と、日本のネットニュースには流れていますが、中国のSNSを見ると、合格率は45%もあったようです。

その点を踏まえて、中国のSNS(中国版Twitter Weibo)ではこのようなコメントがされています。

「1/2も合格率があるのになぜ落ちたのか」

「彼は成績優秀者として奨学金を大学から貰た。大学の恥さらしでもある」

「この男は一体なにをしているの」

「王女(眞子さん)は彼をなんと思うのか」

「王女(眞子さん)との結婚で彼は人生勝組です。食べ物や服の心配を一緒する必要はありません」

「ちょっと惨めです。世界の注目を集めることしかできないハハハハ」

「隣の韓国の大統領は司法試験合格に8回もかかったよ。それに比べたらマシだね!」

流石に2回目ということもあり、刺さるようなコメントで溢れています。

コメント数も300件近くあり、一部擁護するようなコメントもありますが、ほとんどがマイナスの内容です。

 

小室圭2度目の不合格・欧米の反応は?

一方の欧米では、1回目の不合格の時と同様に小室さんを擁護する声が多いように思えます。

欧米の人は、

「日本人はプリンセスと一般人の結婚に否定的である」

と解釈し、小室さんの司法試験の合否より、日本人の”時代遅れの価値観”を批判する人が多い印象です。

また、世界の皇室を特集しているイギリスのRoyalCentralというローカルメディアでは、

『コーヒーを片手にボサボサのポニーテイルとワイルドな胸毛を見せて司法試験を受験?』

と、受験していないことを匂わせるような内容が今年の2月に報道されています。

その影響があってか、「そもそも受験していないのではないか?」という疑惑が浮上しているのも欧米の反応の特徴です。

 

小室圭2度目の不合格・海外と日本の反応違う?

上記で、中国では合否への批判が多く、欧米では、小室さんの合否よりも日本人の”時代遅れの価値観”を批判する人が多いと紹介しましたが、日本の反応はどうでしょうか?

日本では、不合格であることへの批判の他、「税金」「警備費」に対しての反応が多く見られます。

優秀な生徒として大学から奨学金を貰っているのになぜ合格できないのか

という反応は海外も日本も共通ですが、「一般人」であることへの反応は、「税金」という観点から海外とは対称的に違うということが分かりますね。

 

小室圭2度目の不合格・アメリカでの報道は?

では本拠地アメリカでの報道はどうでしょうか?

調査すると、現在のところアメリカのどのメディアも小室さん不合格の件を報道していません。

それどころか、そもそもアメリカは、日本は小室さんをネットいじめしすぎていると報道し、日本に批判的で小室夫婦にどちらかというと好意的です。

この日本との温度差の原因はこの2点だと考えられます。

  • 皇室について理解できておらず、小室夫婦の一連の動きを単にラブストーリーとして捉えている
  • アメリカの伝統は人生の再出発を可能にすること

アメリカには皇室・ロイヤルファミリーといった伝統がありません。

なので、身分が違う二人が周囲の反対を押し切って半駆け落ち的に結婚したことを、ロミオとジュリエットのようなラブストーリーと捉えている傾向にあるようです。

そのうえ、アメリカはもともと再出発を可能にする地として知られています。

年配の方でも大学に入学したり、移住してきて新しいことを始めることが一般人の間でも“ごく普通”となっており、アメリカンドリームという言葉が生まれるくらいに、生き方に自由な国柄です。

なので、半駆け落ちで移住してきた小室さんが試験に2度も落ちたことに対し、他国と違ってあまり敏感にはならないのでしょう。

今のところ報道はありませんが、小室さん不合格に関して報道がされ次第、随時更新していきますね。

 

まとめ


小室圭さん2度目の不合格に対する海外の反応とアメリカの報道についてご紹介しました!

2度目の不合格に関しては中国や欧米などの海外の反応もイマイチでしたが、小室夫婦の在り方に関しては、アメリカも含め、どちらかというと好意的な印象も受けました。

賛否色々ありますが、ぜひ3度目の正直ということで、次の7月の試験は頑張って頂きたいですね!