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相棒21亀山薫の再登場は警察復職ではない?ポジション何かを徹底予想!

相棒21亀山薫の再登場は警察復職ではない?新しい相棒の形を徹底予想!
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初代相棒である寺脇康文さん(亀山薫役)が再び相棒21の相棒として帰ってくることが発表されました!

再登場が楽しみだとSNSがお祭り騒ぎになっていますね!

「相棒に復帰」するとのことですが、亀山薫は相棒season7の第9話で、南アジアの小国・サルウィンに移住するため、警察を退職しています。

一度警察を辞めてしまうと、もう一度警察として復職するのは現実的には結構難しいものです。

「相棒復帰だけど、警察復職ではないのではないか?」

「警察ではなく違うポジションの相棒として再登場か?」

と予想する声もたくさん溢れていますね。

そこで今回は、相棒21亀山薫の再登場は警察復職ではない可能性や、ポジション何かを徹底予想しました!

 

相棒21亀山薫の再登場は警察復職ではない?

「相棒に復帰する」「亀山が帰ってくる」

と発表されていますが、「警察官」もしくは「特命係」に復帰するとは発表されてませんよね。

警察の特命係に戻ってくるのなら、「亀山薫が特命係に帰ってくる!」と書いている記事が一つくらいあってもいいはずですが、現段階では見つかりません。

また、一度警察を辞職した者が再度復職するのは現実問題として簡単ではありません。

 

警察官を辞めたあと復職はできる?

結論から言うと、一般的に警察への復職は「可能だが難しい」です。

妊娠・出産などやむを得ない事情により退職したのではなく、一身上の都合で退職した場合、新規採用と同じく1次試験・2次試験(集団面接)・3次試験を突破する必要があります。

そして一度退職した人にとって、この「面接」がとても難しいのです。

一度退職した者はまた退職するのではないか、と強く疑われるため、退職理由は根掘り葉掘り聞かれますし、余程の復職理由でない限り面接を突破するのは至難の業です。

また、都道府県によって違いますが、受験資格として年齢制限が設けられています。

応募の年齢制限は概ね18歳以上35歳未満で設定されているようなので、亀山薫はそもそも年齢制限に引っかかってしまいますね。

ドラマなので現実とは違うこともあると思いますが、亀山薫が警察官に復職するのはかなり難しいのではないでしょうか?

 

相棒21亀山薫のポジションは?

警察官への復職でないのなら、亀山薫のポジションは何になるのでしょうか?

相棒ファンの筆者は、「捜査協力者・情報提供者」ではないかと予想します。

警察の協力者とは 「警察の行う各種犯罪捜査活動において、犯罪の解決に直接・間接に結びつく情報を提供した人、聞き込み、張り込みなどの捜査活動に協力してくれる人」です。

サルウィンから帰国した亀山薫が、特命係で培った知識と経験を基に一般人として活躍する、というシナリオもあり得るのではないでしょうか?

もしかすると亀山夫婦で私立探偵のようなものを開業しているかもしれませんね。

 

まとめ


相棒21亀山薫の再登場は警察復職ではない?ポジション何かを予想してみました!

一度警察を退職した亀山薫が再び復職することは現実的に難しいため、私立探偵のようなポジションで再登場し捜査協力を行うのではないかと予想します!

10月から新しく始まる相棒21、放送がとても楽しみですね!